ITコンサル業界：「激変する時代・正解のない時代」をどう生き残るのか」

サンリキュールブログ

2021/07/29

こんにちは。サンリキュール人事のチョンです。

今回のブログでは、ITコンサル企業として激変する今の時代を生き残るためにサンリキュールの経営についてお話させていただきます。

変化のスピードがより一層加速化しているIT業界の中、サンリキュールが目指すべき、経営モデルとはいかなるものであるのでしょうか。

チャールズ・ダーウィンは著書、“種の起源”で、『最も強いものが生き残るのではない。最も変化に敏感なものが生き残る。』と生態系の進化についてこのように述べました。

このことは、生態系だけでなく、現代社会置いてのありとあらゆる政治・経済活動にも同様に言えるかと思います。

当然、ダイナミックに変化し続ける有機体である“企業”にも当てはまることであります。

高度技術が急速に発展していく現代社会においての、“変化”に対する重要性がかつてないほど高まっています。

特に、“変化”、そして“革新”のアイコンともいえるIT業界及びコンサル業界において、その重要性は言うまでもないです。

コロナ禍で「消えるコンサル」「生き残るコンサル」、この両者の差はどこにあるのでしょうか。

コンサルは常に「変化に適応する必要に迫られる業界」であります。

「変化に応えられるコンサルであるか」に対して、いかなる答えを持っているのかにその企業の命運がかかっているのです。

この変化は「コンサルティング企業に求めるケイパビリティの条件が急に変わってしまった」ともとれます。

コンサルティング企業が最優先すべき行動は、可変的な環境への適応であり、企業に求められるケイパビリティの一要素としてのコンサルタントもまた、しなやかに環境へ適応する力が求められてきております。

一時的には感染症による環境変化や景気後退を受け、業界の案件ポートフォリオや案件数は変化し、どれほどそれらに適応した「仕込み」を着実に行ってきたかで、コンサルタントたちが活躍の場に立てるか否かは決まっていくのです。

そのため、企業において、この変化に如何に対応していくのかは、最大の課題でもあります。　変化と競争が激化する中、適確な対応や適応ができず、実際潰れてしまった中小企業も数多くあるのが現状です。

このような現状の中、弊社サンリキュールは永続できる企業確立を目指し、いつの時代でも、どんな変化が起きて柔軟かつ迅速に対応することを目指しております。

このことは、弊社の社是に、明確に示されております。

サンリキュールは「変化対応型スピード経営」を社是と掲げ、お客様のニーズにスピーディーに対応すべく、常に最新の情報と商品を取り入れ、どこよりもやすく、いいサービスを迅速に提供しております。

コロナ禍、低迷する地域経済、特に飲食業界においては多大な損失・損壊が生じており、少しでもその損失・損害を防ぎ、お客様の収益を維持するだけでなく、逆境をチャンスにより収益アップを実現させるべく、デリバリーサービスのUber eats, DoorDashをいち早く取り入れ、お客様に提供を始め、収益アップに役立っております。

当然ながら、これらの商品以外にも、お客様の収益アップにお手伝いできる様々な商品を取り扱っており、経営上の様々なお悩みや課題に対し、密にコミュニケーションを取りながら、お客様のニーズに答え、継続的なサポートを行っております。

これからも、サンリキュールは地域の法人企業様の企業価値向上のため、常に時代の変化に先立って行動し、対応していく企業体制を構築していきます。

このようなサンリキュールで、時代の変化とともに成長したいと思う方は是非、弊社採用にご応募いただければと思います。

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皆様とお会いできることを楽しみにしております。

どうぞよろしくお願い致します。

株式会社サンリキュール

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