S-Letのセキュリティー機能

S-Letのセキュリティー機能

SSL(Secure Sockets Layer)とは

インターネット上で通信データを暗号化し第三者による通信内容の盗み見や改ざんを防ぐ技術です。このSSLを利用すれば、個人情報やクレジットカード情報などの重要なデータを暗号化して、サーバ~PC間での通信を安全に行なうことができます。

 

Googleが推奨しているSSL

従来、ホームページからメールを送信する時に安全性を考えて暗号化してデータを送信するシステム(SSL)をメールフォームに導入し個人情報やクレジットカードの番号の漏えいを防いでいました。


しかし、2014年にGooleはメールフォームを含む全てのページに対してセキュリティーシステムを導入することを提案し、導入すれば検索順位を決める時に優遇すると発表しました。


また、2017年1月にリリースされたGoogleが開発したブラウザー「Google Chrome」ではクレジットカードのパスワードを通信するページにセキュリティーシステムが導入されていないと「安全ではない(Not secure)」というメッセージを表示しています。


そして将来的にはすべてのページにセキュリティーシステムを導入していないと、「安全ではない(Not secure)」という警告メッセージを表示することを公言しています。

Google

個人情報保護法 第20条について

2017年5月30日に施行された、新・個人情報保護法をご存じですか?


その条文は下記のとおりです。


(安全管理措置)

第二十条 個人情報取扱事業者は、その取り扱う個人データの漏えい、滅失又はき損の防止その他の個人データの安全管理のために必要かつ適切な措置を講じなければならない。


簡単にまとめると「仕事上、個人情報を扱う人は、その個人情報を守るために、何らかの対策をしなければいけない!」という事です。

 

ホームページをお持ちの方であれば、お問い合わせフォームや、予約・見積もりなどでお客様の個人情報を扱いますが、その際に、しっかりその個人情報を守る対策をしなければなりません。

 

万が一、個人情報が漏えいしてしまったら、会社のブラントは崩れ去り、信用は著しく低下してしまいますし、法律違反になってしまします。

 

現在は、ホームページにSSLを導入することは当然の義務となっています。

 仲間とともに、東北で、上場を目指す。

S-Let(エスレット)はセキュリティー対策は万全です

S-Letは、ホームページのデータを保管するサーバ自体にセキュリテーシステムを導入してますので、お問合せメールフォームなどの必要なページにSSL化することが可能です。

 

また、ご希望によってはGoogleが推奨している全ページSSL化にも対応いたします。

 

そうすることで訪問者が安心して閲覧できるページ構築が行え、検索結果の順位も優遇されます。

S-Let