こんにちはサンリキュールとーまです。
今日は、私にとってS-Letが本格的に稼働を開始するので、その報告をさせていただきます。
実は今日、S-Letの運用を開始する会社の社長へ、運用の為のトレーニングをしました。
改めて説明すると、S-Letとは『ウェブサイト構築・運用システム』です。
「ウェブサイト(ホームページ)なんて作るの面倒くさい」とか、
「パソコン苦手だし」などの声が聞こえそうですが、そんなことは私もよく理解しています。
その社長も「パソコンが苦手で、ウェブサイト(ホームページ)なんて面倒だ」と言っていたのですが、S-Letのトレーニングが終わった時には
「ウェブサイト(ホームページ)を更新するのって楽しいんだね。」
と、仰って帰りました。
じゃあ実際S-Letのトレーニングで何をしたのか!?
ほんの触りだけお伝えします。
流れとしては、
「ウェブサイト(ホームページ)って、どう構築していくの?」とか、「どう構築するかを伝える」といったレクチャーでは無く、トレーニングを受けている社長が『普段インターネットをどう見ているか』を聞いていきます。
本来、トレーニングの目的はウェブサイト(ホームページ)構築・運用が出来るようになることですが、苦手意識のある方に、急に作り方や運用方法を伝えたら拒否反応を示す方が多いと思います。
まずは『自分が普段インターネットをどう利用しているか』を認識してもらうことで『インターネットとの触れ合い方』が、より理解しやすくなります。
ウェブサイト(ホームページ)に限らず何でも段階があり、一つ一つ登ればそんなに難しいことはないと思っています。
なので、興味段階、欲求段階に沿ってトレーニングを進めていきます。
社長に「検索エンジンってなんで使うの?」と聞くと、「便利だから」と答えてくれます。
「検索した後は、どこを見ますか?」と聞くと、「最初から見て気になるもの」と答えてくれました。
「やっぱり気になるのを見ますよねぇ」と、そんな世間話のようなトレーニングです。
もうここで、トレーニングのストーリーの半分は出来ています。
なぜなら!
既に「どうすれば一般ネットユーザーが見てくれるか?」の答えは社長自身が日常やっていることなのです!
社長にとっては、目から鱗だったようです。
後はもう「自社はどう見られたいか」の追究で、運用方法ついては自然と聞く体制が出来ていきました。
ウェブサイトの運用をするためには自然と構築しないといけないので、構築の話についても、もちろん聞く体制が出来ていました。
こんな感じでトレーニングをしていきます。
ここまで読んだ方には、もうご理解いただけていると思います。
いくらウェブサイト(ホームページ)にソッポを向けていても、もうすでに皆さんの生活にウェブサイト(ホームページ)は深く入っているのです!
もしこのブログを読んで少しでも疑問に思った方は、是非私と前向きな議論をしましょう!
なんていうと堅苦しいので、私と世間話しで盛り上がれたら嬉しいです!!
S-Let特設ページ:https://www.sunliqur.co.jp/s-let/