サンリキュールブログ

S-Letってスゴイ(その1)

2017/07/18

 

こんにちは!WEB戦略部のサトウです。

 

今朝は屋根に叩きつけてくるような雨音で目が覚めて、時計を見ると午前5時過ぎ!いつも午前6時に起床している私は、少々寝不足です。

 

さて、先週S-Let専用ページを無事公開できたのですが、S-Letで作業をする度にスゴイなぁ~って感心しています。

 

12年間ホームページ制作に携わってきた私にとって、
 

ホームページ作成 = Dreamweaver(ドリームウィーバー)


でした。

 

Dreamweaver(ドリームウィーバー)というのは、プロのデザイナーがホームページを作成する際に使用するソフトで、ビジュアルな作業とコード編集の両方を駆使しながらホームページ制作を進めていきます。
高度な機能がたくさんついていて、非常に効率よくホームページを作成していくことができるんですよ。

 

ホームページ作成ソフトとしては、右に出るものがまず無い!!と思ってました。

 

……しかしです。当社に入社して、S-Letによるホームページ制作をするようになって、「おいおい、こんなに簡単でいいの?」「今迄のホームページ作成作業は何だったんだよ!」ってな感じに思えて、あっさりDreamweaver(ドリームウィーバー)を左から抜いて行った感があります。

 

何故、そう思うようになったのかといいますと、基本的にHTMLのタグを入力することはありません。

 

S-Letの作業画面は3つに分かれていて、左側にパーツ名が書いてあるボタンがいろいろ並んでいます。

 

真中は作成中のページが表示されています。

 

右側には、パーツをツリー式に並べる場所。

 

…という構成で、デザイナーはパーツを左から右へドラッグ&ドロップしていきながら、ホームページを作成していくわけです。

 

例えば、

 

① 「枠(HTMLでいうdivです)」というパーツをポイって右側に入れて、その枠にCSS(スタイルシート)を付けます。

 

S-Let枠挿入

S-Let枠CSS設定

 

② 「枠」の中に「テキスト」とか「画像」など該当するパーツを入れていく!

 

テキストをドラッグ&ドロップ

 

リッチテキスト1

 

③ 「枠」の中に入れたパーツにテキストデータや画像データを入力する。

 

リッチテキスト2

 

基本的には上記の作業を繰り返しながらホームページを作成していきます。

 

完成

まさに、パズルを組立てていくようなもので、まだ慣れていない私でも、掲載するテキストデータと画像があれば、1ページを作成するのに1~2時間くらいでできちゃいます。

 

う~む、ホームページの作り方はここまで進化したのか…としみじみ思ってしまいます。

 

もしS-Letに興味を持たれた方は専用ページもご覧ください。

 

>>S_Let専用ページはこちら

 

とにかく画期的なこのソフトの凄いところ、今後も具体的に紹介していきたいと思いますので、こうご期待を。

 

今日の所はこの辺で!