サンリキュールブログ

【お役たちWeb知識 vol.01】 Googleはどの様なWebサイトを理想としているのか(2)

2017/06/15

みなさんこんにちは!

サンリキュール人事部 ミツイです。

 

段々と梅雨が近くなり、仙台も特有の朝夕の肌寒さが出てきているこの頃です。

 

今回は、前回のWeb知識ブログの続編をお送りいたします!

お題目としては、

Googleはどの様なWebサイトを理想としているのか」

としながら、ホームページ戦略について触れていきました。

 

今回からは、具体的にどのような事なのかをふれていきたいと思います。

 

端的にGoogleが求める「理想のWEBサイト」とは以下であると、

Googleは発表しています。

 

1.ホームページの構築が正しくされている事

2.更新がきちんとされている事

3.ページ数がしっかり増えている事            

4.コンテンツの内容がオリジナルである事

5.アクセス数が増えている事

6.皆が良いという評価をしてくれている事

7.小賢しい事をしていない事

 

つまり、SEO 検索エンジン上位評価で結果を出すには、

この7つがルールとなっていると言っても過言ではありません。

逆をいえば、この7つのルールをしっかりと行う事により、

検索で上位にくる、つまり皆が見てもらえるホームページとなりやすいのです。

 

 

それでは、簡単ではありますが、一つ一つ見ていきましょう。

 

1.ホームページの構築が正しくされている事

Googleのガイドラインを守りながら、HTMLを正しく構文する事と、CSSの定義が正しい事が必要です。

構築するホームページの規模は20ページ以上だと思っておいてください。

 

 

2.更新がきちんとされていること

こまめに、継続的に更新をかける事。これは昔から言われている事です。

何よりも、「見てもらっている人がいる」という意識を忘れずに情報更新を行いましょう。

 

 

3. ページ数がしっかり増えている事

コンテンツのボリュームを増やすことが必須だという事です。

ページ面積が広がる事により、より人に見てもらえる(検索に引っかかりやすい)

ホームページを作る事が大切です。

 

 

4.コンテンツの内容がオリジナルである事

コンテンツ内容はオリジナルである必要があります。

検索エンジンの中にはAIになっている部分もありますので、小手先の類似では、

模倣とみなされて効果がでません。

 

 

5.アクセス数が増えている事

皆が見てくれるページであればあるほど、当然ながら検索順位に連動していきます。

アクセス解析をきちんと行う事が大切です。

 

 

6.皆が良いという評価をしてくれている事

リンクという事に行きつきますが、かならずしもリンクの数があればいいという事ではなく、

リンクの質を重視する必要があります。

SNSや関連性の高いリンクと連動する事が、より評価に繋がります。

 

 

7.小賢しい事をしていない事

Googleの方針と外れる事をしてしまう(検索エンジンの方針に背く)と、

ホームページに悪影響を及ぼしてしまいます。

継続的に情報を入手しながら、マメに対策する事が大切です。

 

 

 

いかがでしたでしょうか。

ここまで、Googleに関連するお話を纏めさせて頂きましたが、

前回も述べさせて頂いた通り、本質として忘れないで頂きたいのは、

「見てくれるエンドユーザー様の目線」

と思っています。

 

この事とGoogleの考え方は、一致する話でありますが、

結局は、検索エンジンの為にホームページがある事ではなく、人に見られる(欲しい情報がある、見やすい 等)事が大切で

その追求の結果であると、考えて頂ければとおもいます。

 

 

お役たちWeb知識コーナー まだまだ続きます!

次回もどうぞお楽しみに。