株式会社オリーヴ 橋本代表

  • 株式会社オリーヴ 橋本代表

    映像制作を中心にクリエイティブ業務を得意としてきたオリーヴ。
    営業・資金調達の弱みを補うためにサンリキュールグループへ参画し、
    さらなる成長を遂げています。
    橋本代表に、その経緯を伺いました。

    Question 01オリーヴさんはどんなきっかけでグループに入られたのでしょうか。

    橋本代表

    当社はクリエイティブに専念してきましたが、営業や資金調達に弱みがありました。
    そこを羽田社長が得意とする分野で補っていただけるなら、大きな飛躍が見込めると考えました。

    羽田

    当初、映像制作を外注していた際、オリーヴさんのクリエイティブ力に強く惹かれました。 クオリティが高く、「一緒に取り組めばさらに面白いことができる」と確信しました。

  • 株式会社オリーヴ 橋本代表

    Question 02参画後、具体的にどのような変化があったのでしょうか。

    橋本代表

    営業や数字管理のノウハウを学びながら、制作に集中しやすい環境が整いました。
    羽田社長は「数字も作品の質も大切にしてほしい」とおっしゃるので、社員のやる気が高まっています。

    羽田

    グループ全体の広告やSNSを活用するとき、オリーヴの力はとても大きいです。
    映像制作以外の部分は私たちがカバーし、互いに強みを伸ばすのが理想だと思います。

    Question 03他社に参画をおすすめしたい理由は何でしょうか。

    橋本代表

    1社だけで経営するより安心感が増し、安定すると自社の強みを最大限に発揮しやすくなります。
    当社としても、その恩恵を大きく感じています。

株式会社瀬戸商事 大友常務

  • 株式会社瀬戸商事 大友常務

    IT・通信からペット事業へ大きく転身したきっかけが瀬戸商事。
    M&Aを機に参画し、着実に企業価値を伸ばした要因とは何か。
    大友常務の挑戦を掘り下げます。

    Question 01IT系からペット業界に飛び込む決断は大胆ですね。理由を教えてください。

    大友常務

    羽田社長から「ペット産業は今後も伸びる」と伺い、調べると利益率が高く、
    需要も安定していると分かりました。大変そうでしたが、挑戦する価値があると判断しました。

    羽田

    瀬戸商事は、優良企業でしたので、すべてを学ぶことを、重要視しておりました。 大友の柔軟な吸収力に期待していました。実際、現場で一つ一つ自ら実践し、 自分のものにしていったのは素晴らしかったです。

  • 株式会社瀬戸商事 大友常務

    Question 02ペット事業の現場で苦労した点はありましたか。

    大友常務

    生き物を扱うので、失敗が許されないプレッシャーがありました。スタッフに
    「IT出身で大丈夫か」と見られることもありましたが、一緒に店頭に立ち、信頼を得るよう心がけました。

    羽田

    M&A後にこちらのやり方を押しつけず、相手の文化を尊重する方針が大きく作用したと思います。

    Question 03参画後、どのようなメリットを感じていますか。

    大友常務

    映像やSNSのノウハウを活かして販促がしやすく、社員のキャリアパスも広がるのは大きいです。
    資金面で安定しているのも助かります。

    羽田

    ペット事業はまだまだ成長分野なので、GRP会社の強みもプラスしてよりよい企業体にしていきたいです。

株式会社スタンスイノベーション 中鉢代表

  • 株式会社スタンスイノベーション 中鉢代表

    人材派遣を手掛けるスタンスイノベーション。
    ナンバー2だった中鉢代表が急遽社長を引き継ぎ、1年で大幅に利益を伸ばしました。
    グループ全体からの学びとサポートが鍵になったようです。

    Question 01中鉢さんは突然社長になったと伺いました。経緯を教えてください。

    中鉢代表

    育児休業から復帰した際、前代表が退任することになり、急に社長を任されました。
    最初は戸惑いましたが、「やるからには全力を尽くそう」と決意しました。

    羽田

    社長を託す際、覚悟と決意を確認しました。人間性を踏まえ問題ないと任命しました。
    彼は非常に謙虚で、成長心があり、努力家、経営者として必要要件が備わっていたため、
    想定以上に早く成果を上げてくれました。

  • 株式会社スタンスイノベーション 中鉢代表

    Question 02社内とのコミュニケーションで苦労はありませんでしたか。

    中鉢代表

    もちろん苦労はありましたが、グループの輪読会や経営会議で学んだ内容を社内に共有し、
    「自分たちだけでなく、グループ全体が支えてくれる」と示したところ、モチベーションが上がりました。

    羽田

    スタンスイノベーションは人材派遣という社会的意義の高い分野を担っています。
    経営とリーダーシップを両立する中鉢さんは非常に頼もしく、グループとしても大きな安心感があります。

    Question 03今後の目標を教えてください。

    中鉢代表

    短期的には営業利益1億円、ゆくゆくは10億円規模を目指したいと思っています。 人材派遣を通じて企業と求職者をつなぎ、さらに社会に貢献したいです。