こんにちは!
サンリキュール Web戦略部 カントウです!
今週もコンテンツマーケティングについての話をお届けいたします!
前回、なぜ「コンテンツマーケティングをやる必要があるのか」をお伝えしましたが、今回は、「誰に届けるコンテンツをつくるのか」についてお伝えいたします。
コンテンツマーケティングを始める場合、「自社の商品(サービス)を多くの人に知ってもらいたい」、「自社の商品(サービス)の売り上げをあげたい。」という考えがあると思います。
多くの人に知ってもらい、売り上げを上げる為に、どんな人に向けて商品を知ってもらう必要があるのでしょう?
それは
「自社の商品(サービス)で幸せになる人」
では無いでしょうか?(かなりあいまいな書き方で、すみません。)
例えば、「庭の木の枝を切りたいが高くて届かない」と悩んでいる人がいたとします。
その悩みを解決できるのは「高いところまで届く枝切ばさみ」とか、「高いところでの作業が安定してできる脚立」ほかにも、「とても素晴らしい技術をもつ植木職人」なんかも、この人の悩みを解決してくれる(幸せになる)情報になります。
自社の商品(サービス)をどんな人に利用してもらいたいのかを明確にし、その人がどんな悩みを持っていて、それをどのような方法で解決してあげるのかがとても重要になってきます。
その人は、男性ですか?女性ですか?年齢や職業は?どこに住んでいて、どんな家族構成ですか?休みはいつ?休みの日はどんなことをして過ごしている?
もちろん商品(サービス)によって対象としているお客様がいると思います。
その対象としているお客様のニーズをより詳しく考えることで、そのお客様を幸せにする為の最高のコンテンツをつくることができるようになるのです!
自社のホームページを訪れる人はどんな人でしょう?その人が本当に幸せになれる情報はどんなことでしょう?
あなたの会社のホームページはその情報をしっかりと伝えることの出来るコンテンツがそろっていますか?
弊社が扱っている『S-Let』は様々なコンテンツの追加・編集が簡単にできるWEB制作システムです。
自社のホームページを使って、より多くの人を幸せにしたいとお考えの方では、是非こちらから特設ページをご覧ください!
本日はこのへんで!